雑記

過剰なクリスマスソングにうんざりしている話

こんにちは、みっきー(@mic32ki)です。

12月といえばクリスマス。街やお店はクリスマス一色になりますね。

10月末までは、ハロウィン一色なのに手のひらの返しよう。

ハロウィンカラーの黒とカボチャ色から、赤と緑のクリスマスカラーへチェンジ。

すると、耳に入ってくるのはクリスマスソング。

12月に入る頃に聞くと、「ああ、クリスマスの時期か」と思ったりしますが・・・。

あっちのお店に行っても耳に入るのはクリスマスソング。

こっちのお店に行っても耳に入るのはクリスマスソング。

クリスマスソング。

クリスマスソング・・・。

って、どこに行ってもずーーーーーーーっと、クリスマスソングを聞いているとしんどいわ!(ノ`Д´)ノ

 

クリスマスソングを繰り返し聞くのはすげーストレス

学生時代に飲食店でアルバイトをしていましたが、同じようなBGMを繰り返し聞きながら作業をするのはしんどいんですw

普段のBGMが邦楽ヒットチャートの有線放送でいろんな曲が流れていたのに。クリスマスシーズンだけはBGMがクリスマスソングに変わる。

早い時だと、11月の後半になるとクリスマスソングを流し始めてたっけな・・・。

お客さんが退店して店を閉めた後は、すぐに有線放送を切っていましたw

同じBGMが繰り返し何度も耳に入ってくることがとにかく苦痛! 防ぎようがない。

4時間の短時間勤務ならともかく、通し勤務や連勤で働いていると、だんだん辛くなってきます。

バイト先の飲食店は串カツ屋だったので、「季節のイベントだから乗っかてみた☆」感を強く感じます。

ケーキ屋→わかる
おもちゃ屋→わかる
レストラン→わかる
ダイニングバー→わかる

串カツ屋→???

ちょっと無理やりすぎなのでは・・・。

 

クリスマスイベントって完成を迎えたんじゃない?

クリスマスというワードから連想されるものと言えば、クリスマスツリー、サンタクロース、イルミネーション。そして家族や恋人。

クリスマスソングなんかも、70〜80年台の古い洋楽や民謡で時代を感じるような曲ばかりで、2010年代のクリスマスソングの名曲といえばコレ!というような曲は聞かないし。

目新しさって感じない。

「クリスマス」というイベントが完成を迎えたんじゃないかと考えています。

 

おわりに クリスマスのプロモーションは「過ぎたるは及ばざるが如し」

個人的にクリスマスだからって、みんながみんな乗っからなくてもいいのかなと思います。

クリスマスってどうしても欧米のイメージなので。日本の文化やモノで無理やり乗っかかっても合わないものは合わないよw

あえてイベントに乗っかからず、お店や会社のコンセプトを守り、冬の季節感を演出する。

町中の過剰なクリスマスのプロモーションで感じたことを書いてみた次第です。