こんにちは!みっきー(@mic32ki)です。
僕は内定なし、進路未決定で大学を卒業しました。大学を出て初めて就いた職業が無職だったわけです。
当時は新卒で就職できなかったら、人生終わりだとか、一生フリーターだとか言われてましたが、既卒者として就活して、その後正社員に就職できています。
ただし、新卒と同じ就活はしない方が成果に結ぶと考えています。
今回は、その考えの根拠と、活用すべきおすすめサービスを紹介します。
就職が決まらなくても人生は終わらない

就職が決まらなくても人生は終わりません。終わってくれません。
学生時代は新卒向けのナビサイトを中心に仕事を探していたのですが、卒業前のナビサイトの冷え込み感がありました。
その冷え込み感が、また不安を煽ってくるという・・・。
しかし、新卒向けのナビサイト以外にも就職する手段はあります。
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- 中途採用向けのナビサイト
- ハローワーク
- 既卒者・第二新卒対象の人材紹介サービス
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実は次年度の新卒者向けのナビサイトには既卒応募可の求人もあります。
しかしエントリー可能の求人数が少なく、入社が来年4月だったりと使い勝手が悪かったので、大学を卒業してからは上記3つの手段を用いて就活をしていました。
ハローワークでの仕事探しはおすすめできない

ハローワークで仕事を探すのは手間がかかります。
求人を探すこと自体は自分のPCでもできるのですが、応募するにはハローワークの紹介状が必要です。
つまり求人へ応募する為にはハローワークまで出向いて紹介状をもらう必要があります。
さらに、そこから紹介状を含めた応募書類をエントリー企業宛に郵送するので、郵送代もかかるし書類の郵送時間もかかります。
ハローワークは混んでいることが多い上、一部のハローワークを除いて開庁時間は平日の8:30〜17:30になっています。
スマホから求人にエントリーできる今の時代に、ハローワークのシステムは利用者目線ですごく不便・・・。
ハローワークで仕事を探すときは、自宅のPCでハローワークの求人を見て、気になる求人があったときにしましょう。
既卒者・第2新卒対象の人材紹介サービスを利用がおすすめ

既卒で就活していると孤立しがちです。
学生時代の友人で卒業後に就職する人は、研修や配属で住んでる地域を離れることもしばしば。
僕は当時は就職浪人していることを負い目に感じていて、近場で会える友人と会うことを避けていました。
なので一人で就活するのではなく、既卒者・第2新卒対象の人材紹介サービスの就職Shopを使ってキャリアカウンセラーと就活するのがおすすめです!
単に求人を紹介してくれるだけでなく、キャリアカウンセラーから書類作成や面接対策などのアドバイスがもらえるサービスなんです。
サービスの利用料は無料!
一人で就活しているとアウトプットが独りよがりなものになってしまい、面接や書類の見落としや、自己PRエピソードの埋もれが出てきてしまいます。
キャリアカウンセラーと一緒に就活を行うことで、見落としや埋もれをなくし、客観的なブラッシュアップすることができます。
仮にご縁なく不採用になっても、不採用理由をフィードバックしてもらえるので次回に活かすことができますしね。
一人で悩まず、カウンセラーと相談するところから始めてみませんか?
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