どーも、みっきー(@mic32ki)です。
今年一番楽しみにしていた映画「ダンケルク」を観に行ってきました。
昨年の冬ごろに「ダンケルク」の予告を観て、映画館へ観に行くと決めてから約6ヶ月。ついに観に行ってきました!
戦争を題材とした映画なのですが、グロテスクな描写はありません。
ただし、心身ともにハラハラさせられ、映画の世界に引き込んでくる作品です。
また「ダンケルク」は第二次世界大戦中の実話をもとにした映画なのですが、いかんせん日本では題材の馴染みがない。
「ダンケルク」の歴史の知識を3分だけ学んで観に行くと、映画の世界をより楽しめますよ!
[aside type=”warning”]注意
ネタバレ文章を飛ばしたい人は、下記の目次のリンクから飛ばしてください
[/aside]
【ややネタバレ】とにかく追い詰めてくる映画
映画「ダンケルク」は陸、海、空3つの視点からストーリーを繰り広げられます。
観客がストーリーを楽しむ映画というより、観客がスクリーン内の世界の追体験を楽しむ映画ですね。
現にキャストの役名も1割くらいしかわからない。セリフにも名前ってほとんど出てこなかったような気もする・・・。
この映画はとにかく追い詰めてきます。主人公だけでなく観客を映画の世界に巻き込んできて終始ハラハラっしなし。
特に引き込む力が強いのは効果音やBGM、「音」の演出。
とてつもなく「音」のパワーがあるので、ぜひ映画館の音響設備で楽しんでほしい。
耳の近くで銃弾が跳ね返る音、プロペラ戦闘機が急降下して迫ってくる音、砲弾が近くで爆発する音。
CGを排除し、実写にこだわった映像に効果音があいまって、劇場での鑑賞中に何度も「ビクッ」とさせられました。
また、BGMのハラハラ感は同監督の映画「ダークナイト」の最凶の敵「ジョーカー」の登場シーンを彷彿とさせます。
「ジョーカー」が現れるときのBGMは観ている側にプレッシャーをかけてきて、嫌な予感が思い起こさせてくるんですよね。
「ダンケルク」ではその嫌なプレッシャーが常にあって、シーンが変わっていっても嫌な予感を想起させてきます。
気持ちがぜんぜん休まらない。終始手に汗握りっぱなし。
映画「ダンケルク」は3分だけ予習して観に行くことがオススメ
題材が日本ではあまり馴染みがなので、歴史について予習していくとより映画を楽しむことができます。
予習していくとより楽しめる
第二次世界大戦時下のイギリス・フランス連合軍対ドイツ軍との「ダンケルクの戦い」を題材にした映画なんですが、「ダンケルクの戦い」って日本では馴染みがないですよね。
僕も本作を観るまで聞いたことすらありませんでした。
高校の世界史では習うのでしょうか?
僕は日本史選択だったので学校で習いませんでした。
3分で「ダンケルク」予習ができるYouTube動画
予習するにあたってわざわざ世界史の本を読む必要がありません。
3分のYouTubeの動画でOK!
林先生が、「ダンケルク」の歴史的側面についてわかりやすく解説してくれていますよ。
TSUTAYA TVで実質無料でダンケルクが観れる!

12月20日より、ダンケルクがTSUTAYAの宅配レンタル・オンライン配信サービス「TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV」で配信されています!
登録から1ヶ月間は会費無料で1000円分のポイントが付いています。
ダンケルクのレンタル料金は400円(400ポイント)〜なので実質無料でダンケルクを観ることができます。
ダンケルクを観た上で、さらにもう一本新作映画を観ることができるんですよ。
年末年始の休暇で、時間があるうちにぜひ利用してみてください!
下のボタンからTSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TVのページへ飛ぶことができます。
[btn class=”rich_yellow”]TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TVはこちら[/btn]
おわりに
迫力ある音の演出、実写にこだわった美しい映像、これら2つが合わさり観客を巻き込んでハラハラさせてくる本作。
3分予習するだけで100%楽しめること間違い無し。
いつ予習するの?今でしょ!