こんにちは、みっきー(@mic32ki)です。
amazonのサイバーマンデーが始まりましたね。
家電や日用品が数量限定の破格のセール価格で販売されている裏で、ファッション部門でもセールが行われており、対象商品は25%割引です。
中には、ZOZOTOWNやお店ではなかなかセールにかからないアイテムもセール対象になっており驚きました!
そこでamazonサイバーマンデーでセール対象になっている、お得に買える冬アウターを3点紹介します。
サイバーマンデーでセール価格買えちゃうオススメ冬アウター3選
インポートブランドでこの冬使いやすいアウターを3点選びました。
TATRAS(タトラス) ダウンジャケット BOESIO
タトラスは価格帯が10万円前後のイタリアのプレミアムダウンブランドです。
シンプルなカラーとデザインで、肩にあるブランドロゴの主張がさりげないのが、大人っぽい印象です。
日本ではナノユニバースやエディフィスなどの大人向けのセレクトショップで取扱いがあります。
そんなタトラスのダウンジャケットがなんと、サイバーマンデーではセール対象に!
上記の画像の「BOESIO」は、ナイロンがマットになっており、ダウンパックが四角のキルト型になっているので、スッキリ着用することができます。
割引や40% Prime会員はさらに5%の割引で、定価の半額近い価格になっています。
年始のセールでもブランドもののダウンジャケットは、セールで対象になるとサイズ欠けや売り切れが出始めるので、セール価格で解体人はお早目に買っておきましょう!
Barbour(バブアー) BEDALE(ビデイル) SL
Barbourはハンティングや乗馬などのイギリスの上流階級向けのアウトドアジャケットメーカーです。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために
BEDALE SLは乗馬用に作られたオイルドジャケット「BEDALE」の細身モデルです。
オイルドジャケットの名前の通り、ジャケット素材のコットンクロスにオイルを染み込ませています。
これにより、コットンクロスに撥水性、防風性をもたせることができ、雨風が服の中に入ってくるの防いでくれます。
素材がコットンなので、着用することでデニムと同様に経年変化で表面のオイルが抜け、オイルドジャケット独特のアジが出てきます。
しかし、オイルが抜けきったら着用できなくなるということはなく、ジャケットに再びオイルを染み込ませる(リプルーフ)ことで、新品時と同様の機能に戻すことができます。
またBEDALE SLは「SL」表記がない無印のBEDALEに比べると、身幅が細目に作られており、オイルのベタつきと匂いは控えめです。なのでスッキリと着用できる上に、電車移動する日本の土地でもオイルの質感を気負うことなく着用することができます。
BEDALE SLは日本人の体型や、日本の地域特性にフィットしたモデルとなっています。
気になる点としては、オイルドコットンは雨風は防ぐが、発熱性や透湿性がないの厳寒地や真冬は厳しいのが難点かな・・・。
発熱性の問題にはインナーダウンと組み合わせると解消できます。、mont-bellのインナーダウンとの組み合わせが相性◎
ゴアテックス等のハイテク素材には機能性で劣ってしまいます。
それでも、Barbourのオイルドジャケット独特のデザイン性はデニムなどのカジュアルアイテムだけでなく、ウールパンツ等のドレスアイテムとの相性がよく、ファッション性は高いです。
BEDALE SLは着丈が短く、ジャストサイズではお尻にかかるほどの着丈なので、スーツのオーバーコートに使うときは着丈が長い「BEAUFORT SL」がオススメです。
LAVENHAM(ラベンハム) キルティングジャケット DENHAM
定番モデルの”RAYDON(レイドン)“を実際に重量計の上に置いてみると、メンズのサイズ38サイズで480g程度、そしてウィメンズのサイズ36サイズで376g程度です。メンズは500mlのペットボトル1本分より軽く、ウィメンズは350ml缶のドリンクほどの重量ということになります。これは通常のアウターとしては抜群に軽く、この軽量さが決め手となって、ジャケットなどの上にも羽織る人が多いことにも繋がっています。
引用:ラベンハムHP